2009年 06月 21日
アクティベータの最初のセミナーを受けてもうすぐ3年、公式セミナーでは2年が経ちます。
公式セミナーに出ると、Track3(クリニカル)などで市販のテキストに載っていない検査法・矯正法が学べます。今まで脊柱(骨盤~頭蓋骨)については、クリニカルの技術も一応ほぼ全部覚えて使っていました。
しかし四肢(手や足)となると?・・・細かいトコロで覚えきれてナイ・・。ですから今まではその都度テキストを捲って検査・矯正をしていました。こんな状況なので、後から「あ、コレも調べりゃヨカッタ・・・」なんて事もしばしば・・。
「・・思い付きではなく、理路整然と施術を進めなきゃ・・」
こういう状況を打開したくて、今回パーツ別に「オリジナル手順・・」を覚えやすい順序で作成しました。これを覚えれば、セミナーで貰ったテキストを含めて、アドバンスとクリニカルの
“検査・矯正法の全てが網羅・・”
されます。四肢と顎関節のみですけど・・。
・・でもまだ全部覚えきれてません。「横目で見ながらなら出来る・・」ってなレベルです(笑)・・。

本日、「部活中に接触で転倒し、手を着いて手首を痛めた・・」という患者さんが来ました。僕がボランティア治療している生徒さんです(明日また行きますが)。手首伸展で痛みが出ました。
早速壁に貼った手順表を横目で見ながら、肘から遠位に向けて、15通りの検査・・。半分位を矯正しました。「手を着いて傷めた・・」なので、多分メイン(効果あった矯正)は、
・手根シュアー(剪断)、後方
・手根骨近位
・手根管(遠位橈骨-尺骨離開)
・橈骨近位端・後上方
・・辺りだと思います。これで手首伸展の痛みが大きく減りました。患者さんも手首曲げながら笑ってましたので、ちょっとウケたみたい(驚いた?)・・(笑)。
この様に手順を決めてやると、検査漏れもなくサクサクと施術が進むので便利ですね・・。「症状別・治療のパターン・・」とかも研究しやすくなりそうです・・。
というか、何よりこれを覚えたら、自分の治療に安心感や自信が付くという気がします・・。
※これの表(矯正したリスト)を作って、「内反捻挫はどの部位が反応し、矯正したか?・・五十肩は?・・頭痛は?・・寝違いは?・・」みたいなデータを皆で集め、共有しあえたら良い研究が出来ると思うのですが、どうでしょう?・・。ANJ会員制掲示板と共にこのコーナーを、僕のHPの「勉強部屋・・」に作ろうかな?






